健康の本質とは

神岡氏の今日の言葉より

「労働は愛です。労働は神です。神は他者を益する意識の源です。どんなに神に祈っても、どんなに聖者を瞑想しても、働けるのに働かない人は神の恩寵を十分に受け取ることができません。収入を伴う仕事であろうと伴わない奉仕や家事であろうと、他者を支えることは宇宙の本質であり、労働は尊いのです。全く働こうとしない人は胸の魂のクオークのらせん軌道が歪んでいるか又は消えており、魂のクオークが正しくスピンできないため、宇宙の創造主の大きなクオーク（「アセンション大預言－危機を乗り越える魂のヒーリングワークー１７５頁の図参照）と同調することができません。これでは平安と喜びが湧いてきません。誰かのために働くからこそ平安と喜びが湧いてくるのです。
　転がり続ける石にはコケが生えません。人はかなりの齢を重ねても、仕事を神に捧げる気持ちで誰かのために働いているかぎり、神様の光がたくさん来て病気になりにくいのです。
　現在仕事がある人は労働を神に感謝しましょう。仕事に就けていない人はいつか人のために働けるよう真剣に祈り続けましょう。それさえできれば魂のクオークの歪みも次第に直っていき、良いシナリオが霊界に敷かれ、やがて実際に働けるようになります。病気や高齢や怪我でどうしても働けない人は、誰かのお世話になっていることを心から神に感謝しましょう。

　　　　　　　　　　　　　2014年4月6日」

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